ソニー・クリエイティブプロダクツ(以下、SCP)は、「セサミストリート」を製作する非営利教育団体セサミワークショップ(所在地:米国)と「セサミストリート」の日本におけるライセンシングエージェント契約を締結したと発表した。
セサミストリートは、1969年にテレビを通して就学前の子どもを教育するという革新的なアイデアで始まり、50年以上にわたって子どもたちを楽しませ、良質な教育を届けてきた子ども向けテレビ番組。
1971年に日本でもテレビ放送を開始し、今年2021年は「セサミストリート」日本上陸50周年になるという。
SCPはこの記念すべき「セサミストリート」日本上陸50周年にライセンシングエージェントとして任命。
2021年7月より、商品化や店頭販促などのブランド活動を通して「セサミストリート」のブランド価値向上、更なるビジネスの可能性を追求していくとしている。
SCPのライセンス展開は未就学児からその保護者、Z世代、大人まで幅広くカバーし、多くのタッチポイントにおいてユニークで心に残る「セサミストリート」の体験を提供するとのことだ。