セブン‐イレブン・ジャパンは、滋賀県が推進する“琵琶湖版SDGs”『マザーレイクゴールズ(MLGs)』に賛同し、寄付金付きnanacoカード『滋賀県 MLGs nanaco』を、7月26日(月)より滋賀県内のセブン‐イレブン店舗238店(2021年5月末現在)にて、発行すると発表した。

利用客から預かった発行手数料および店舗での利用金額の一部が滋賀県に寄付され、琵琶湖の環境保全に役立てられる予定だという。

カードの券面イメージ

・発行手数料:300円(税込)
・取扱開始日:7月26日(月)
・数量限定

マザーレイクゴールズ(MLGs)とは、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会の実現を目指す目標(ゴール)であり、“琵琶湖版SDGs”として13のゴールを設定するもの。

「びわ湖の日」40周年を迎える7月1日に策定される。

同社は、今後も地域と連携した取組みを通じて、地域の活性化に貢献していくとしている。