よみうりランドにネイチャーアドベンチャー『Pokémon WONDER』オープン 7月17日より

ポケモンは、自然の中に隠れている「ポケモン」を探す、ネイチャーアドベンチャー 『Pokémon WONDER(ポケモンワンダー)』を、2021年7月17日よりオープンすると発表した。

ロケーションは、よみうりランドの奥深くに位置する、公開されていなかった自然エリアとなっている。

2021年度の開催期間は、2021年7月17日~2022年4月3日を予定。

■子供から大人まで、「ポケモン」を通じて自然の豊かさを感じてほしい

子供から大人まで、「ポケモン」を通じて、自然と触れ合う喜びを知ってほしい。草木をかき分け、頭をひねり、家族や仲間と力を合わせて「ポケモン」を探す。広大な自然の中で夢中になって、“センス・オブ・ワンダー”——自然の神秘や不思議に目をみはる感受性——を育んでほしい。そんな想いから、『Pokémon WONDER』は生まれたという。

子供から大人まで、「ポケモン」を通じて自然の豊かさを感じてほしい

■自然と調和する、温かみのあるポケモンたち

CGでも、アニメでも、ぬいぐるみでもない、植物から太陽光まで、「自然」との調和をコンセプトに、さまざまなかつてない手法で、「ポケモン」たちを表現。

自然と調和する、温かみのあるポケモンたち

■20年近く手つかずの森が、冒険の舞台に

よみうりランドの奥深く、約20年間手つかずだった広さ4,500平方メートルの森が、『Pokémon WONDER』の舞台となる。草原から竹林まで、次々と変わる風景をめぐりながら、「ポケモン」を探すことができる。

20年近く手つかずの森が、冒険の舞台に

■ポケモンリサーチャーとなって自然に飛び込む

参加者はポケモンリサーチャーとなって、クレソ博士の調査隊の一員となる。調査ノートをよく読んで、草の中、水の中、土の中と自然に飛び込み草木をかき分け、「ポケモン」を探していく。

クレソ博士(CV:坂本真綾)とピカチュウ(CV:大谷育江)から、オリエンテーションを受ける

■領域を横断するクリエイティビティから自然と「ポケモン」の新しいつながりが生まれる

『ポケットモンスター』の原点は、原作者が少年時代に熱中した昆虫採集であるという。

今回、日常生活で失われつつある本物の自然との触れ合いを、「ポケモン」を通じて取り戻すというプロジェクトに共鳴した、世代と領域を越えたクリエイターや職人たちが集結。「ポケモン」でしかできない、新しい自然体験を生み出したとのことだ。

領域を横断するクリエイティビティから自然と「ポケモン」の新しいつながりが生まれる

■企画/演出/クリエイター

本山 敬一

SIX INC. クリエイティブディレクター
2013年、クリエイティブカンパニー『SIX』を設立。「A Fusion of Technology with Humanity」をテーマに、メディアを問わず心に残る体験を作る。

主な仕事に、『Pokémon GO』グローバルトレーラー、『ポケットモンスター ソード・シールド』グローバルCM、2018年『紅白歌合戦』グランドオープニング、BEAMS 40th MV 『今夜はブギー・バック』、Google Chrome 初音ミク CM、amazarashi 武道館公演『新言語秩序』など。

本山 敬一

松丸 亮吾

RIDDLER 代表取締役、謎解きクリエイター
東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、さまざまな分野で一大ブームを巻き起こしている“謎解き”の仕掛け人。監修の書籍『東大ナゾトレ』シリーズは、累計155万部以上。その他、著書多数。

現在は、「考えることの楽しさを全ての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLERを立ち上げ、仲間とともにさまざまなメディアに謎解きを仕掛けている。

松丸 亮吾

【基本情報】

<開催期間>
2021年7月17日~2022年4月3日予定
開催は不定期。事前に「アソビュー!」購入ページを必ず確認するよう呼びかけ。

<開催会場情報>
よみうりランド内
〒206-8725 東京都稲城市 矢野口4015-1

<チケット内容>
大人(中学生以上)通常料金 1名 4,900円 、小学生 通常料金 1名 1,800円
よみうりランド入園料、消費税込(プール・アトラクションを利用は別途料金が必要)

モバイルバージョンを終了