東京お台場 大江戸温泉物語、最後の夏を楽しむイベント情報第一弾を発表　メッセージボードが登場

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツはホームページで案内した通り、9月5日をもち【東京お台場　大江戸温泉物語】の営業を終了し閉館する。今回、最後の夏を楽しむイベント情報第一弾を発表した。内容は以下となる。

メッセージボード 登場

閉館の発表をした直後から、SNS上に閉館を惜しむ声や、同館の想い出を多くの人が投稿。そうしたユーザーの声をSNS上だけでなく、リアルに残したいという想いから【メッセージボード】を設置するとのことだ。

「友達同士で初めて行った温泉」、「初デートで行った想い出の場所」、「アニメイベントの聖地！」、「家族全員のお気に入りのレジャースポット」、「仕事終わりの憩いの場所」等など、それぞれの想い出をボードに寄せることができる。また、同ボードには、従業員もメッセージを寄せるという。

設置期間：2021年6月30日～9月5日

人気イベントが夏バージョンに　「和傘ART GARDEN ～SUMMER～」

700坪の足湯庭園に鮮やかな色柄の140本の和傘が並び、幻想的な和傘ライトアップを眺めるのはもちろん、館内着の浴衣で番傘をさせばSNS投稿したくなる写真が撮ることができる。

期間：2021年7月1日～9月5日

土日限定　「花彩足湯　～はなあしゆ～」

浴衣のままカップルや仲間、家族で楽しめる全長50メートルの足湯に、土日限定で彩り鮮やかな花が浮かぶという。足湯にゆったりと浮かぶ色とりどりの花と、昼間は空を、夜は幻想的なライトアップを眺めながらのんびりとしたひと時を過ごすことができるとしている。

期間：2021年9月5日まで　土日限定

なお、同館では、安心して楽しめるよう、新型コロナウイルス感染対策を徹底。感染症学会専門医監修のもと、政府・業界が公表しているガイドラインに準拠した最高水準のコロナウイルス対策を行っているとしている。