ファミマ、日本調剤と提携 KEY STATIONで「処方箋医薬品受け渡しサービス」実証実験開始 7月5日から横浜市の3店舗にて

ファミリーマートは日本調剤と連携し、ファミリーマート店舗に設置している認証機能付き受取BOX(KEY STATION)を活用した「処方箋医薬品受け渡しサービス」の実証実験を2021年7月5日から神奈川県横浜市内のファミリーマート3店舗で開始すると発表した。

■ユーザーのライフスタイルにあわせて処方薬が受け取れる非接触・非対面の受取サービス

新型コロナウィルス感染拡大によりライフスタイルが変化する中、様々な非対面・非接触のサービスが生まれているという。今回開始する「処方箋医薬品受け渡しサービス」では、服薬指導後の処方箋医薬品を、認証機能付き受取BOXにて受け取ることで、ユーザーのライフスタイルにあわせて、待ち時間なく非対面で処方箋医薬品を受け取ることができるようになるとのことだ。

【取り組み詳細】

(1)サービス開始日:2021年7月5日より

(2)サービスイメージ

(3)対象店舗

ファミリーマートは、今後も変化する環境の中、様々な企業と協業し、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、利用客一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指していくとしている。

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