ヤマハ、ラグビー関連の新会社「静岡ブルーレヴズ」を設立 ラグビー新リーグへ参入し、地域に根ざした事業化・クラブの価値向上へ

ヤマハ発動機は、2022年1月に開幕を予定しているラグビー新リーグへの参入と、地域に根ざした事業化・静岡県全域でのさらなるクラブの価値向上を目指し、ラグビー関連の新会社「静岡ブルーレヴズ」を設立したと発表した。

ヤマハ、ラグビー関連の新会社「静岡ブルーレヴズ」を設立

新会社は、ラグビー新リーグ参入に伴い、1)ラグビーチーム運営および試合の興行、2)スクール・大会・合宿などの普及事業、3)グッズ販売・飲食・施設管理等の自主事業、4)静岡県庁・県ラグビー協会と連携した社会事業を中心に事業展開するという。

代表取締役社長には、山谷拓志氏(現・茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント代表取締役社長、2021年6月30日退任予定)が就任。

新会社の概要
社名:静岡ブルーレヴズ
所在地:静岡県磐田市大久保891-106
設立日:2021年6月22日
出資者:ヤマハ発動機 100%
代表者:山谷 拓志(やまや たかし)氏
従業員数:26名
事業内容:
●ラグビーチーム運営および試合の興行
●スクール・大会・合宿などの普及事業
●グッズ販売・飲食・施設管理等の自主事業
●静岡県庁・県ラグビー協会と連携した社会事業 など

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