全国スーパーマーケット協会と、産経新聞社、クオンの3社は共同で、 「スーパーでのお買い物にワクワクをプラス “食”のおしゃべりマルシェ」を、産経新聞社のコミュニティである「きっかけ」内にオープンしたと発表した。
「“食”のおしゃべりマルシェ」は、スーパーマーケットでの日々の買い物が楽しくなるきっかけが見つかるコミュニティ。
現在、テレワークの普及などで在宅時間が長い人も増え、生活のライフラインとして、スーパーマーケットの存在価値が高まっている。コロナ禍で引き続き外出や外食の機会を減らしている人も多い中、豊富な“食”が並ぶスーパーマーケットはワクワクの宝庫。
全国のユーザー同士で「こんないい商品を見つけた!」「私のお気に入りのお惣菜はこれ」などを共有することで、日々の買い物が発見に満ちたものになり、さらに楽しい体験となるとのことだ。
同コミュニティでは、昨今スーパーマーケットでますます需要が増している弁当や惣菜について、おすすめを教えあったり、食品の買い物についての「あったらいいな♪」やプチハッピー、ちょっとした困りごとなどをテーマに、ユーザーが自身の意見や経験を語りあうという。
オープンを記念して、新規で「“食”のおしゃべりマルシェ」に登録し、指定のテーマに初めて投稿を行うなど、条件を満たした人を対象に「美濃焼の大皿」が100名に当たるキャンペーンを実施。締め切りは8月13日13時。コミュニティへの登録、参加は無料であるとのことだ。