サッカー日本代表オフィシャルパートナーであるキリンホールディングス は、2021年6月11日に開催された「キリンチャレンジカップ2021」にて、“日本サッカー史上初”の試みとして「#届けてキリン ライブ応援」を実施。

「#届けてキリン ライブ応援」は、「新しい応援、ひろがる。」をコンセプトに、試合中に「#届けてキリン」を付けて、Twitterで応援メッセージを投稿すると、リアルタイムにピッチ横のLED看板に表示し、選手に応援を届ける施策であるという。

今回、6月11日の「キリンチャレンジカップ2021」では、「#届けてキリン」が試合中にTwitter日本トレンド3位を獲得するなど盛り上がり、試合の流れや選手のプレーにあわせてさまざまなメッセージが届いたとのことだ。

日本の得点が入った際には、選手たちのプレーを称えるコメントが寄せられるなど、TVの前で見守る日本中のファンやサポーターの声が、サッカー日本代表の活躍を後押し、見事勝利を呼び込み。

#届けてキリン ライブ応援

同施策は、今後開催が予定されている7月12日、7月17日の「キリンチャレンジカップ2021」でも実施する予定であるとのことだ。

スタジアムに行きたくても行けない、日本中のファンやサポーターの応援の声を選手に届けて、選手がその応援を力に変えることでゴールや勝利につなげるという。

そして、ファンやサポーターのよろこびを生む「応援の循環」をつくりだし、選手たちのさらなる活躍を後押し。

また、「#届けてキリン ライブ応援」のほか、今回の「キリンチャレンジカップ2021」の試合中には同施策を体現したキリンサッカー応援 新TVCM「ライブ応援篇」を放映。

「#届けてキリン ライブ応援」

Twitter上でも、応援メッセージを募るデジタルキャンペーンを実施し、「#届けてキリン みんなで応援チャレンジ」のハッシュタグをつけた数多くの応援メッセージがファンやサポーターから投稿され、リアルとデジタル両面から試合を盛り上げたとのことだ。

キリングループは、1978年より40年を超えてサッカー日本代表を応援し続け、2021年は「新しい応援、ひろがる。」をキーメッセージとしている。今の時代に合わせた新しい応援スタイル「#届けてキリン ライブ応援」を通じて、人や社会を元気にし、コーポレートスローガン「よろこびがつなぐ世界へ」の実現を目指すとしている。