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『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』手がけるコルク、DoFullと協業 マンガ動画のパッケージ販売を開始

DoFullとコルクが協業し、マンガ動画のパッケージ販売を開始すると発表した。

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった作品を生み出す圧倒的なクリエイティブ力を持ったコルクと、マンガ動画制作の豊富な実績があるDoFullが協業することで、より心に届くマンガ動画制作を実現するとのことだ。

■コルクの3つの強み

コルクが心を動かすマンガを作れるのは、3つの強みがあるからであるという。コルクには、複数のマンガ家が所属しており、商品・サービスのPRマンガや、会社の創業ストーリーマンガなど、幅広いテイストの作品を作ることが可能。

また、佐渡島を中心とした編集チームが、心に届く内容にすべく、マンガ家と一緒にマンガ作品を磨いていくという。このような体制が確立しているからこそ、マンガを通して企業や商品・サービスの魅力を伝えることができるとしている。

■コルクが提唱するストーリーブランディング

コルクが提唱するのは、マンガを活用したストーリーブランディング。ストーリーブランディングとは、「物語の力」によって、ユーザーに商品・サービスの魅力を伝えるブランディング手法。

これまでの一方的な情報発信ではなく、読み手が思わずだれかに伝えたくなるようなマンガを制作することで、自然な商品・サービスの訴求につなげていくとしている。

■DoFullの強み

DoFullは、これまで累計300本以上のマンガ動画を制作してきた。豊富な制作実績をもとに「どのような演出が人の心を動かすのか」を理解して制作。ただ、漫画を動かすだけではなく、購買やモチベーションアップなど目的に応じたアクション喚起ができる演出を実施しているとのことだ。

企業の商品/サービス販売促進、営業時のサービス説明、採用のための創業ストーリーなど、幅広いジャンルのマンガ動画の制作が可能であるという。

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