TOHOシネマズでは、政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」および全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、座席を販売し、スクリーン内の上映中の飲食の協力を呼びかけている。
来場客に安心して鑑賞してもらう環境を確保するため、スクリーン内でのマスク着用および会話・上映前までの飲食の制限に関して、来場した一人ひとりに協力をお願いしているとのことだ。
対象劇場は、TOHOシネマズの全劇場。
具体的な内容としては、マスクを外した状態での会話を防ぐため、スクリーン内にて上映前までは、飲食を控えるよう呼びかけ。また、一部劇場では、Lサイズのポップコーンの販売は見合わせているという。
また、スクリーン内では必ずマスクを着用するようにし、飲食の際に一時的に外すことがあっても、終わったら着用をするようにとのこと。
なお、乳幼児(3歳以上の幼児は着用を推奨)を除き、着用ができない場合は干渉を断る場合もあるとしている。
さらに、ロビーなどスクリーン以外のスペースにおいても、マスクを着用し、会話は最小限にするように呼びかけをしている。
TOHOシネマズは、全国興行生活衛生同業組合連合会「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を遵守し、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるとしている。