JAL、国内線PCR検査サービスを2022年1月10日搭乗分まで延長 1,980円で提供

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JALは、搭乗客、現地で迎える人々を含め、安全・安心な旅行を実現するため、2021年3月より「JAL国内線PCR検査サービス」を実施している。

今回、2021年6月30日までとしていたサービス対象期間を2022年1月10日搭乗分まで延長することを発表。

また、7月以降はJALグループ国内線のすべての利用客・すべての運賃に対象を拡大し、特別価格1,980円(税込)にて、より多くの人が利用できるようにしたとのことだ。

PCR検査は、これまでと同じく、医療法人社団直悠会にしたんクリニックと連携し、厚生労働省新型コロナウイルス感染症の PCR 検査などにおける精度管理マニュアルに準拠した検査を実施。

また、陽性判定が出た場合は、にしたんクリニックより連絡するとともに保健所とも連携されるという。

【申し込みの流れ】

【検査の流れ】

【サービス詳細】
<実施概要>

JALは今後も、公共交通機関として、利用客の気持ちに寄り添った安全・安心なサービスと旅行を実現できるよう取り組んでいくとしている。

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