5月3週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。
1位 清水建設、全社員に「スマホ」約1万4千台を配布 年間1億円以上のコスト削減見込む
清水建設は、全従業員・派遣社員へ対して多様なコミュニケーション機能を備えた業務用スマートフォン約1万4千台の配付を完了したと発表した。
2位 幸楽苑HD、50名の希望退職を募集 40歳以上5年以上の正社員が対象
幸楽苑ホールディングスは19日に開催された取締役会において、希望退職者の募集を行うことを決議したと公表した。
3位 TOHOシネマズ、7月から「TOHOウェンズデイ」をスタート 水曜は誰でも1200円に
TOHOシネマズは、7月から「TOHOウェンズデイ」をスタートすると発表した。
4位 DeNA、勤務時間内での接種可能に 従業員家族による看病などは「積立休暇」の取得事由に
ディー・エヌ・エーは、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、従業員とその家族の健康に配慮し、勤務時間内に新型コロナウイルスワクチンの接種を可能にし、副反応時には特別休暇を付与する制度を導入すると発表した。
5位 大阪豊中市、「64歳以下のワクチン接種券」を対象者別に順次発送すると発表
豊中市は、64歳以下の人の新型コロナウイルスワクチンの接種について、重症化リスクの低減やクラスターの未然防止、予約時の混雑回避の観点から対象者別に順次発送すると発表した。
6位 楽天モバイル・富士通、Open RANソリューション共同開発・グローバル展開に向け連携
楽天モバイルと富士通は、グローバル展開を見据えたO-RANの技術仕様に準拠したOpen RANソリューションの共同開発に関して、覚書を締結したと発表した。
7位 4割の男性「小便後にトイレットペーパーを使用」コロナ禍で増加 パナソニック「トイレの意識変化」調査結果公表
パナソニックハウジングシステム事業部(以下、パナソニック)は、新型コロナウイルス感染拡大後の在宅時間増加に伴う自宅のトイレにおける意識の変化についてのアンケート調査を行い、結果を公表した。
8位 ロフト、化粧品の容器を回収する「容器回収リサイクルプログラム」をスタート
ロフトでは「出来ることからはじめてみよう」という視点から、対象店舗で化粧品の容器を回収する「容器回収リサイクルプログラム」をスタートすると発表した。
9位 女性限定のゴルフクラブサブスク「クラぶら」リリース 提携練習場・ゴルフ場で使用
トリプルダブルは、女性限定のゴルフクラブサブスクサービス「クラぶら」を2021年5月12日にリリースしたと発表した。
10位 ANA、新しい旅の体験価値の創造へ バーチャル旅行「SKY WHALE」を運営するANA NEOを設立
ANAホールディングスはニューノーマル時代における新しい旅の体験価値の創造に向けてバーチャルトラベルプラットフォーム「SKY WHALE」を開発・運営するANA NEOを設立したと発表した。