Rettyは、全従業員を対象とした新型コロナワクチン接種時の対応方針を決定したと発表した。

就業時間内における新型コロナワクチンの接種および副反応が発生し就業が困難となった場合における特別休暇の取得を可能とするとのことだ。

また、就業時間内における従業員の家族(同居するパートナーを含む)がワクチンを接種する際の付き添いや、副反応発生時の看病を理由とする特別有給休暇の取得も可能となるという。

<概要>

対象者:全従業員(社員・契約社員・アルバイト
対象期間:2021年5月17日~2022年3月31日

同社は、全従業員とステークホルダーの安全を最優先として、今後も新型コロナウイルスの感染拡大防止に必要な措置をとっていくとしている。