JALグループは、2021年度国内線の基本便数計画として、東京(羽田)=石垣線は需要動向に応じて運航機材を大型化し、提供座席数を増やすことを発表していたが、今回、利用客の更なる利便性向上のため、夏季期間の増便を決定し、5月18日10:00より航空券の予約・販売を開始すると発表した。

増便が実施される期間は、7月16日〜8月31日。便数は、1往復2便から2往復4便に変更となる。

なお、当該便は日本トランスオーシャン航空(JTA)が運航する。

JALグループは今後も成長が見込める沖縄発着路線の拡充を図り、ユーザーの利便性を高めていくとしている。