AMP

AMP CLOSE×

ソフトバンク、社員ワクチン接種を就業時間に 最大2日の特別有給休暇「新型コロナワクチン接種後副反応休暇」も付与

ソフトバンクは、2021年6月1日から社員が就業時間中に新型コロナウイルスのワクチンを接種することを認めるとともに、その際の交通費を支給すると発表した。

また、ワクチンの副反応により休養が必要な場合や、家族のワクチン接種に当たり付き添いや副反応により看病が必要な場合に、最大2日間の特別有給休暇「新型コロナワクチン接種後副反応休暇」を付与するとのことだ。

国内においては、2021年2月17日から医療従事者などが、また4月12日から65歳以上の高齢者が新型コロナウイルスのワクチンを順次接種しており、今後それ以外の人を対象とした接種が始まる。

ソフトバンクは、社員が安心してワクチンを接種できる環境を整備して、感染時の重症化や職場でのクラスターの発生を予防することを目的に、今回の施策の導入を決定したとのことだ。

ソフトバンクは、今後も新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、社員が心身ともに健康で、安心して働ける職場環境の実現を目指すとしている。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?