バンダイナムコ、オリジナル企画の“まかない飯”を全国約250店舗の従業員に提供

バンダイナムコアミューズメントは、社内横断型プロジェクト「ありがとう飯プロジェクト」を立ち上げ、オリジナルで企画した“まかない飯”を「ありがとう飯」として、2021年5月より、全国約250店舗で働く従業員に提供していると発表した。

「ありがとう飯プロジェクト」は、同社が『第一線の店舗で働くことを魅力的にする取り組みのひとつとして、従業員を笑顔で元気に、そしてその笑顔と元気を来店客へ届ける』ことを目指し実現した新しい社内横断型プロジェクト。

店舗で働く全従業員への社内アンケートの結果、多くの人から寄せられた“軽食やまかない飯があったらうれしい”という要望をかなえるため、エースコックの協力を得て、何度も試行錯誤を重ねて開発。

特別なプロジェクトとして店舗から集まったメンバーによるアイデアを集結し、味やパッケージデザインなどすべてがオリジナルの、市販では買えないエンタメ系「ありがとう飯」2種類が誕生し、店舗の従業員へ届けているとのことだ。

<第一弾は面白くて美味しい「コーラ風味のカップラーメン」と「ジンジャーエール風味の春雨」に決定>

今回、初めて開発した「ありがとう飯プロジェクト」として展開する「ありがとう飯」は、エンターテインメント企業らしく、想像できない驚きと面白さを届ける「コーラ風味の醤油ラーメン」と来店客に優しさを届ける従業員の胃袋にも優しい「ジンジャーエール風味の生姜しおスープ」。

同社は、同プロジェクトを通じて、従業員を笑顔で元気にし、来店客にも、その笑顔と元気を届けることを目指して、継続的な活動として取り組んでいくとしている。

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