ANAは、2021年度ゴールデンウィーク期間(2021年4月29日~2021年5月5日)の利用実績を取りまとめ、発表した。
1.利用実績
【国内線】
【国際線】
なお、コロナ前との比較となっている。
2.トピックス
【国内線】
- 新型コロナウイルス感染症の再拡大ならびに、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響を強く受け、全方面で旅客数が減少し、旅客数前々年比は36.6%となった。
- 運休・減便を行ったことにより、提供座席数前々年比は67.6%となった。
【国際線】
- 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大や、各国での出入国規制が継続していることに伴い、全方面で需要が大幅に減退しており、旅客数前々年比は4.3%となった。
- 運休・減便を行ったことにより、提供座席数前々年比は19.3%となった。
3.方面別の利用実績
【国内線】
【国際線】
4.搭乗日別利用実績:単位%
【国内線】
【国際線】