こだわり生産者が集うオンライン直売所「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、SDGsに貢献する取り組みを消費者・生産者それぞれに向けて開始したと発表した。

環境に配慮し持続可能な一次産業に向けて活動する生産者の商品を集めた「SDGs特集」を新規開設し、プラスチックフリーなど5つのテーマごとに特集ページを公開。

また、食や暮らしに関するオウンドメディア「食べチョク&more」ではSDGsのタグページを新規作成し、SDGs関連の記事をまとめたという。今後も記事を増やしていく予定とのことだ。

さらに生産者に向けて、SDGsに取り組むメリットや想いを語るイベント「ノウハウ共有会」も実施。

■概要

・「SDGs特集」を開設
環境に配慮し持続可能な一次産業に向けて活動する生産者の商品を集めた「SDGs特集」を新規開設。消費者にSDGsに関心を持ってもらえるように、まずはプラスチックフリーなど5つのテーマごとに特集ページを公開したとしている。今後も随時増やしていく予定であるとのことだ。

・「食べチョク&more」でのSDGsタグページを作成
食や暮らしに関するオウンドメディア「食べチョク&more」ではSDGsのタグページを新規作成。今後も記事を増やしていく予定であるという。

・生産者同士でSDGsを語るイベント「ノウハウ共有会」を実施
全国の生産者が集い、SDGsに取り組むメリットや想い、そして難しさを語るイベント「ノウハウ共有会」を実施。

登壇者には、生産者でありながらコンポストアドバイザーとしてネパールで生ごみ堆肥化(たいひか)の国家プロジェクトを担う「鴨志田農園」さんや、鶏が太陽の下で羽根を伸ばし自由に走り回れる環境を整備して飼育する「ナチュラルエッグラボ」さんなどが登壇予定であるとのことだ。