インドにおける緊急支援として、ソニーグループは「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」により、100万米ドルの寄付を実施すると発表した。
100万米ドルは国際連合児童基金(UNICEF)などの支援団体に寄付され、医療用酸素やPCR検査機器の調達、現地での支援活動に活用される予定であるとのことだ。
ソニーグループは昨年4月に設立した「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」を通じ、「医療」「教育」「クリエイティブコミュニティ」を主な支援領域として、様々な支援活動を展開しているという。
今後もソニーグループは、様々なパートナーやステークホルダーとも連携のうえ、世界各地で新型コロナウイルス感染症の影響を受けている人々を支援していくとしている。