SDGs実現を目指す「WakeAi」、SmartNews「母の日特集」タイムセールに参加

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食品ロス削減、SDGs実現を目指す社会貢献型通販モールWakeAiは、SmartNews「母の日特集」タイムセールに参加すると発表した。

WakeAiに出店している生産者・事業者の数量限定の特別商品を、SmartNewsの「ショッピングチャンネル」上で購入できるとのことだ。

WakeAiは、新型コロナウイルスの影響により事業が立ち行かなくなってしまった事業者の商品を通常よりも求めやすい価格で「買って応援、食べて応援」でき、フードロスや食品ロス削減を推進、そして、WakeAi独自のWakeAiフードバンク活動を通じて、「買って社会貢献、食べて社会貢献」を実現できる社会貢献型通販モール。

36万人のユーザーコミュニティを持つ国内最大のコロナ支援Facebookグループも運営しており、2020年8月のクローズドオープンを経て2020年10月に正式リリース。

すでに累計140,000件以上の注文を受注しているとのことだ。

WakeAiは、WakeAiに出店している生産者・事業者の協力のもと、SmartNewsが2021年4月30日から2021年5月2日まで実施する「母の日特集」タイムセールに出品参加。

2021年4月30日と5月1日に、WakeAi出品の数量限定の特別商品を、SmartNews「ショッピングチャンネル」上で購入できるとのことだ。

参加方法

●WakeAi出店事業の限定商品販売日時:4月30日0時~5月1日23時59分

WakeAiの今後の展望

WakeAiは、「コロナ禍によって困っている事業者」が、自社の商品を求めやすい価格で販売することで、消費者が「買って応援、食べて応援」できる場を提供することを目的とした、ボランティアのような活動からスタートしたという。

誰かが困っているときに、誰かが支援できる仕組みを作ることで、相互に助け合い、支え合うことができるきっかけを作れるのではないかという思いで、勇気を出して一歩踏み出した活動が、今のWakeAiの根幹となっているとのことだ。

その後WakeAiはコロナ時代の状況の変化とともに進化をし、現在はSDGs実現を目指した「社会貢献型通販モール:WakeAi(ワケアイ)」として、「買って応援、食べて応援」、そして、「買って社会貢献、食べて社会貢献」と、さらなる大きな枠組みでの社会的活動を実現できるプラットフォームとなった。

SDGsの実現に向けた具体的な活動として、【WakeAi(ワケアイ)】という企業体が行う事業活動が、日本社会における「経済活動×社会貢献活動」という新しい形のロールモデルとなれるよう、今後もあらゆる可能性を見出していくとしている。

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