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楽天Edy、20周年を記念し特集ページを開設 キャンペーンも実施

楽天Edyが運営する電子マネー「楽天Edy」は、2021年11月にサービス開始20周年を迎える。今回、20周年を記念して、身近で安心・安全なキャッシュレス決済手段を目指して普及してきた「楽天Edy」の軌跡を伝える特集ページを開設したと発表した。

また、20年間のご愛顧に感謝を込めて、4月28日から6月30日まで、「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」を実施するという。

今後、第二弾と第三弾のキャンペーンの実施も予定しているとのことだ。

「楽天Edy」は、2001年11月に「Edy」としてサービスを開始。2010年には運営会社が楽天グループ傘下となり、2012年に社名が楽天Edy、サービス名称が「楽天Edy」となった。

より多くの人に、お得で便利なキャッシュレス決済手段として身近に愛用されるよう、普及に努めていくとのことだ。

サービス開始以来、利用可能店舗の拡大に加えて、「おサイフケータイ®」機能との連携や各種ポイント・マイレージプログラムの導入を進めるなど、サービス・機能を拡充してきた。

また、「おサイフケータイ®」機能を搭載したスマートフォンやEdy機能を付帯したクレジットカードだけでなく、社員証や学生証、キーホルダーなど様々な形態でもEdy機能を提供し、スマートフォンやクレジットカードを持っていない人も利用できるようにしてきたことで、誰にでも利用しやすい決済手段として普及してきたという。

「Edy」サービスの開始前に実施した実証実験時では、利用可能箇所は全165か所(40店舗・自動販売機125台)のみであったが、現在は、「楽天Edy」として大手のコンビニエンスストアや飲食店、ドラッグストア、スーパーマーケットをはじめ全国85万か所以上で利用できるようになった。

また、「楽天Edy」の累計発行枚数は1億3,500万を超え、過去5年間では年平均10%以上増加しているとのことだ。

今回、6月30日まで、20年間の感謝の気持ちを込めて20年の「2」に関連した「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」を実施。

楽しみながら全員が参加できるよう、201円や302円など、「2」がつく決済金額(税込・200円以上)での決済回数が20万回を達成するごとに、山分けする「楽天ポイント」を20万ポイントずつ加算して進呈するという。

楽天Edyは、キャッシュレス決済のパイオニアとして、これからも、利用者と加盟店の双方にとって利便性の高いサービスと安心・安全な決済環境を提供するとともに、さらなる顧客満足度の向上を目指していくとしている。

キャンペーン概要

キャンペーン名称:「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」

キャンペーン実施期間:2021年4月28日0:00~2021年6月30日23:59

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