JR東日本、GW中の4月30日・5月6日・7日に通勤時間帯の列車を削減 首都圏の山手線など対象
JR東日本は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出および国・関係自治体からの要請を踏まえ、4月30日から5月7日のうち、平日ダイヤで運転する日の首都圏の一部線区において通勤時間帯の列車を削減すると発表した。
〇実施日【平日ダイヤで運転する日】
2021年4月30日、5月6日、7日
〇対象線区
山手線、京浜東北･根岸線、中央線快速、中央･総武線各駅停車、青梅線、常磐線快速、京葉線
対象線区では、朝通勤時間帯において通常本数の概ね8割程度の運転となる。
また、山手線、京浜東北･根岸線、中央･総武線各駅停車は、夕通勤時間帯においても列車を削減するという。
なお、時刻表やJR東日本アプリなどの乗換検索では、運転を取りやめる列車も表示されるため注意が必要とのことだ。