4月4週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。
1位 無印良品、ドリンクをペットボトルから循環型原料であるアルミ缶へ切り替え フードロスの削減も
無印良品を展開する良品計画は、地球資源の循環化および廃棄物削減のための様々な取り組みを進めている。その一環として、2021年4月23日より、ドリンクのパッケージをペットボトルから循環型原料であるアルミ缶へ切り替え、新たに発売すると発表した。
2位 スタバ、4月22日アースデイに“使い捨て資材の削減を目指す”「Starbucks® Greener Series」発売
スターバックス コーヒー ジャパンは、繰り返し使用できるストローやスリーブなど、使い捨て資材の削減を目指す「Starbucks® Greener Series（スターバックス® グリーナー シリーズ）」 を、地球環境のことを考える記念日「アースデイ」に全国のスターバックス店舗（一部店舗除く）およびオンラインストアで発売すると発表した。
3位 加熱式たばこに切替えで健康懸念物質量は禁煙と同様のレベルに JT、加熱式たばこに関する科学的な調査
JTは、たばこを燃やさず燃焼による煙が発生しない製品には、喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性があるとして期待しており、そのような製品に関する科学的な調査・研究を実施し、各調査・研究により取得した科学的なデータや知見等のエビデンスに基づき、適切な情報提供を行っているという。
4位 Apple、「AirTag」発表 「探す」を使って持ち物追跡可能に 4月30日から販売開始
Appleは、「探す」のエコシステムをAirTagによって拡張すると発表。AirTagは、プライバシーが保護された安全な方法で、大切な持ち物を簡単に見つけだすためのiPhoneアクセサリで、4月30日から販売を開始。日本では、4月23日午後9時から予約注文を開始する。
5位 東京・大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言 4月25日から5月11日まで 酒類・カラオケ提供の飲食店に休業要請
政府は、東京都・大阪府・京都府・兵庫県に緊急事態宣言を発令した。期間は4月25日0時から5月11日24時を予定。4都府県では、酒類およびカラオケ設備を提供する飲食店に休業を、それ以外の飲食店には午後8時までの営業時間短縮を要請。
6位 6割が「やりがい」重視でコロナ禍転職 年収800万以上では4人中3人副業 ウォンテッドリー、コロナ禍の転職・副業に関する調査実施
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、コロナ禍の転職、副業に関する調査結果を発表した。
7位 オリックス、東京本社の移転を発表
オリックスは、東京本社の移転を発表。
8位 TOHOシネマズ、4月23日上映分から事前販売一時休止 鑑賞日当日より販売に
TOHOシネマズは、4月23日上映分からの座席指定券の事前販売一時休止について上映開始2日前より実施している座席指定券の事前販売とシネマイレージ会員の早期購入を一時休止し、鑑賞日当日より販売とすると発表した。
9位 『カラオケ館』の店舗で“車査定”サービスを4月23日から開始
ファンタジスタは、全国で『カラオケ館』を運営するB&V、連結子会社のシダックス・コミュニティーとの業務提携により“カラオケついでに車査定”サービスを2021年4月23日から開始すると発表した。
10位 プリンスホテル、神奈川・愛知の「まん延防止等重点措置」適用地域の飲食施設、4月20日から午後8時までの営業に
プリンスホテルは、政府による4県（埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県）を対象とした「まん延防止等重点措置」および各自治体からの営業時間短縮要請を受け、神奈川県、愛知県の「まん延防止等重点措置」適用地域における飲食施設（宴会場を含む）の営業終了時刻を4月20日から8:00P.M.に繰り上げると発表した。