日本最大級の出前サービス『出前館』は、2021年4月21日に、加盟店舗数が70,000店舗を突破したと発表した。
『出前館』では、加盟店舗数が先月3月末に65,000店舗を突破し、4月21日で70,000店舗と、順調に店舗数が伸長。
加盟店舗数増加の背景には、『出前館』の配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」の拡大や、新型コロナウイルスによる、飲食店の業態転換などからフードデリバリーサービスへの注目が集まったことが大きくあげられるとのことだ。
また、加盟店舗数の増加とともに『出前館』の認知率も上昇し、2021年3月上旬には84.4%まで上っているという。
さらに、認知率の上昇にはテレビCMの好感度も寄与しており、CM総合研究所の調査によると2020年度は前年度の20倍を超えるCM好感度を記録し、「CM好感度躍進企業」で『出前館』としては初めてとなる、第2位にランクイン。
『出前館』は今後も、加盟する店舗や利用客が安心して利用できるよう、サービスの向上、「食」に関するさまざまな課題をサポートする施策を展開していくとしている。。