オルビス、肌測定ができる「skin mirror」で自分の肌だけに向き合う 「cocktail graphy」を新宿マルイに期間限定で出店

オルビスは、2021年4月12日よりスタートした、いつでも自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイス『skin mirror(スキンミラー)』を用いて“自分の肌だけに向き合える”パーソナライズスキンケアサービス『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』を、実際に手に取って体験できる機会として、体験型店舗「b8ta(ベータ)」の新宿マルイ店に2021年5月1日より期間限定で出店すると発表した。

『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』、体験型店舗「b8ta(ベータ)」出店概要

■期間:2021年5月1日10月31日
■場所:b8ta Tokyo – Shinjuku Marui
■営業時間:新宿マルイに準拠(2021年1月8日~当面の間)営業時間11:00~20:00

「b8ta(ベータ)」で体験できること~自分の肌を発見しよう~

肌測定IoTデバイス『skin mirror(スキンミラー)』を用いて自分の肌状態を正しく知り、数百通りの組み合わせから、今と未来のキレイを引き出す3本のパーソナライズスキンケアが選定される『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』サービスを体験できるという。

通常の申込みは、専用ブランドサイトからの受付のみとしているため、実際に直接体験し、楽しめる貴重な機会となるとのことだ。

『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』について

2021年4月12日よりスタートした『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』は、自宅で肌測定ができるIoTデバイス『skin mirror(スキンミラー)』と、肌の状態に合わせて毎月変化する3本のパーソナライズスキンケア、自分の肌のためだけの情報が届く『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』専用アプリから構成される定期販売モデルのサービス。

このアプリでは、『skin mirror(スキンミラー)』によって取得する肌のセンシングデータをはじめ、住んでいる地域の天候データ、肌悩みや生活習慣データを総合的に解析した結果を、“肌の持つ力“を表す5つの項目(うるおい、なめらかさ、バリア機能、ハリ・弾力、透明度)として、バランススコアで確認でき、今の肌状態におすすめの手入れ情報が届くという。

また各項目の推移はグラフ化され、自分の肌の変化を直感的に正しく知ることができる。

『cocktail graphy(カクテルグラフィー)』では、このような「自分の肌だけに向き合える空間」の提供を通じて、“自分のスキンケアが正しくありたい。好きでもありたい。”を叶え、ここちよいスキンケア時間をもたらすとのことだ。

体験型店舗「b8ta(ベータ)」について

「b8ta(ベータ)」は2015年に体験型店舗を米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープンし、Retail as a Serviceのパイオニアとして約5年間新しいソリューションを先導している。

ミッションとして「リテールを通じて人々に”新たな発見”をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げ、実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供しているとのことだ。

現在では、日本に2020年8月に開業した2店舗を含め世界で約20店舗を展開。

ドバイの1店舗もあわせ、1000以上のブランドがb8taに出品している。累計5,000万件以上の消費者と商品の接点を生んでおり、世界中の実店舗に年間300万人以上の来店客が訪れているとしている。

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