出前館、「シェアリングデリバリー®」を鳥取県にて初展開 展開地域は1都1道2府39県に

日本最大級の出前サービス『出前館』は、配達機能を持たない飲食店の代わりに『出前館』が配達を担う「シェアリングデリバリー®」を、2021年4月13日に鳥取県にて初展開すると発表した。

現在、『出前館』は加盟店舗数65,000店を超えるフードデリバリーサービス。

2017年より本格的に開始した配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」は、加盟店数の増加とともに、展開エリアも拡大をしており、昨年2020年4月は1都1道2府10県だった展開地域が、今回で1都1道2府39県まで拡がるという。

長期化する新型コロナウイルスの影響で、大きく日常が変化し、新しい生活様式へと世の中の意識の改革がされ、フードデリバリーも「日常的なサービス」として少しずつ認知されてきている。

『出前館』は今後も、加盟する店舗や利用者が安心して「食」を楽しめるようなサービス向上、そしてコロナ禍におけるさまざまな課題をサポートする施策を展開していくとしている。

なお、現在『出前館』では、新型コロナウイルス感染症対策および予防の観点から、配達員や配達備品等の衛生管理の徹底による「感染症の抑止対策」を実施している。

また、注文時に「キャッシュレス決済」を選択し備考欄に”商品は部屋の玄関前に置いてほしい”等の希望を記載する「非接触での配達指定」を推奨。

引き続き、利用者に安心・安全な出前サービスを提供できるよう努めるとのことだ。

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