4月2週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 コカ・コーラ、自販機のサブスクを4月12日より開始 月額料金2,700円で1日1本楽しめる

日本コカ・コーラは、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」において、4月12日より、自動販売機のサブスクリプションサービス「Coke ON Pass(コークオン パス)」の提供を、先着申し込み10万名を対象に開始すると発表した。

2位 Amazon、オートロックでも「置き配」が可能になる「Key for Business」を導入

Amazonは、オートロックでも「置き配」が可能になる新サービスKey for Businessを導入したと発表した。

3位 N高・S高、入学式をVR空間内で実施 今年度よりVR技術を活用した「普通科プレミアム」を開始

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校とS高等学校は4月7日、令和三年度の入学式をVR空間内で執り行ったという。2021年4月より、新たな取り組みとして、VR技術を活用した「普通科プレミアム」を開始。

4位 JAL、現役CAが講師 サービスに関する教育・コンサルプログラム「JALビジネスキャリアサポート」開始

JALは新規事業領域拡大の一環として、現役客室乗務員を講師としたサービスに関する教育・コンサルティングプログラム、「JALビジネスキャリアサポート」を開始したと発表した。

5位 ・楽天証券・楽天銀行、口座連携サービスの自動入出金(スイープ)機能が米国株式取引に対応

楽天証券と楽天銀行は、2021年4月4日注文分より、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能の対象商品を拡充し、新たに米国株式取引(円貨決済)にも利用できるようになったことを発表した。

6位 東芝、英投資ファンドのCVCからの買収提案について「今後慎重に検討」 現状は初期提案を受領

東芝は、4月7日付の日本経済新聞朝刊にて英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズなど(CVC)が東芝に買収提案をする旨の報道がなされたが、同社が発表したものではないと発表した。

7位 全国カラオケ事業者協会、「『カラオケ自粛』の正しい解釈について」発表 アクティブシニアが多い店舗での感染抑止は早急に実施

一般社団法人 全国カラオケ事業者協会は、「まん延防止等重点措置」実施に伴う政府「基本的対処方針」を受けて、「カラオケ設備の利用自粛」のメッセージが誤解を招く懸念から、「『カラオケ自粛』の正しい解釈について」のコメントを発表した。

8位 楽天モバイル、「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金が3か月間無料になるキャンペーンを開始

楽天モバイルは、携帯キャリアサービスの本格開始より1周年を迎え、今後も、より多くの人々がサービスを試し、継続的に利用できるよう、「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金が3か月間無料になる新しいキャンペーンを開始すると発表した。

9位 約9割の人がマスク着用による“ニキビ”や“肌荒れ”に悩みを抱える 春夏は“マスクネ”に注意が必要

Brand Design Plusは、マスク着用することによる肌の状態についてネットリサーチを実施した結果、過半数の人が“ニキビ”や“肌荒れ”に悩んでいることが分かったと発表した。

10位 ミズノ、「ドラえもん ミズノマウスカバー」4月6日発売 水着等で使用する伸縮性に優れた2wayストレッチトリコット素材を使用

ミズノは、『ドラえもん』をプリントした「ドラえもん ミズノマウスカバー」を、ミズノ直営店とミズノ公式オンライン・マウスカバー専用サイトで、4月6日に限定発売すると発表した。