USJ、4月6日以降の各種年間パスの新規販売を休止 大阪のコロナ「まん延防止等重点措置」適用に伴う処置 更新は可能、アップグレードは休止
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大阪府への新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、4月6日以降、有効期間開始日が4月6日～の各種年間パス（<ユニ春>ユニバーサル年間パスを含む）の新規販売を休止すると発表した。
なお、各種年間パスの更新は可能であるとし、「年間スタジオ・パス・プラス」への申込みおよび更新はWEBでのみ可能。
入場当日のパーク内での各種スタジオ・パスからのアップグレード（<ユニ春>ユニバーサル年間パスへのアップグレードを含む）は休止し、また、年間パスから<ユニ春>ユニバーサル年間パスへの更新も休止するとのことだ。
「<ユニ春>ユニバーサル年間パス」に関しては、今後の状況により販売を再開する予定であるという。再開時期に関しては、後日発表するとしている。
また、新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」の適用に伴うその他の対応に関しては今後、公式WEBサイトにて案内を予定しているとのことだ。