IKEA渋谷、イケアオリジナルのフォトブース「Fotobox」を導入 ゲームセンターのフォトブースとホームファニッシングが融合

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパンは、2021年3月31日より、IKEA渋谷にイケアオリジナルのフォトブース「Fotobox(フォトボックス)」を導入すると発表した。

渋谷の若者たちに根強い人気を誇るゲームセンターのフォトブース。

IKEA渋谷では、その従来型のフォトブースにイケアらしさを加え「Fotobox」として導入し、ホームファニッシングカンパニーならではの新たな体験を提供するとのことだ。

「Fotobox」の外観は、PAX/パックス ワードローブ収納で出来ており、PAX/パックス ワードローブは、サイズやカラー、扉やアクセサリーまですべてセレクトでき、自分にぴったりの収納がカスタマイズできるシステム。

IKEA渋谷の6階に置かれたPAX/パックス ワードローブの扉を開けて中に足を踏み入れると、「Fotobox」の世界が広がっている。そこで出会うのが「イケアの組み立てキャラクター」。

イケアの組み立て説明書は世界共通のため、組み立ての注意点や手順をイラストで説明しているという。

普段は商品説明書に登場し、家具の組み立て方法を案内しているキャラクターが、フォトブースでの撮影方法から写真のダウンロードの仕方まで、ひとつずつサポートしてくれるとのことだ。

イケアオリジナルの「Fotobox」だからこそ、ルームセット、コミックの中、IKEA渋谷限定のベジタブルドッグの上など、様々なイメージを背景にポーズをとることができる。

撮影が済んだら、ペンで落書きをしたり、人気のソフトトイや家具などイケアならではの数々のスタンプを使って、思いきりデコレーションを楽しむことができる。

デコレーションが済んだ写真は、スマートフォンで簡単にダウンロードできるので、#FotoboxをつけてSNSでシェアすることも可能。

「Fotobox」は、3月31日からIKEA渋谷限定で展開予定。撮影も写真のダウンロードも無料であるとのことだ。

モバイルバージョンを終了