『出前館』は、2021年3月25日(木)に加盟店舗数が、65,000店舗を突破したことを発表した。

出前館は、3月1日(月)に加盟店舗数60,000店を突破し、さまざまなエリアで加盟店の拡大を順調に続けており、3月25日(木)に65,000店舗を突破。

昨年3月時点で約21,000店舗であった加盟店数は、1年間で約3倍と大きく伸長しており、『出前館』が掲げるビジョンである”デリバリーの日常化”に近づいているとしている。

さらに加盟店舗数の増加に合わせ、シェアリングデリバリー®の展開地域も1都1道2府38県まで拡大しており、コロナ禍において、首都圏のみならず地方でのデリバリーの活用推進にも寄与しているとのことだ。

同社は今後も、加盟する店舗や利用客が安心できるようサービスの向上、「食」に関するさまざまな課題をサポートする施策を展開していく方針を示している。