3月4週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 ミクシィ、英国風PUBの「HUB」と提携 総額15.5億円の出資で持分法適用会社に

ミクシィは、ハブとの協業に関して、業務提携契約を締結したと発表した。

2位 アイリスオーヤマ、正社員2,589名に「基本給の引上げ」実施 人材確保を図る

アイリスオーヤマは2021年4月1日からの給与改定により、正社員2,589名を対象に平均3.9%(5,000~35,000円)のベースアップを実施すると発表した。

3位 帝国ホテル「建替え計画」三井不動産と基本合意 総事業費「約2,500億円」程度見込む

帝国ホテルは、3月25日開催の取締役会において、帝国ホテル東京の建て替え計画の実施方針を決定し、これに伴い、三井不動産との間で、帝国ホテル東京の建て替え等に関連した共同事業に関する基本合意書を締結したと発表した。

4位 JAL、Uberと戦略的パートナーシップ 第1弾はJALアプリにUberサービス機能を追加

JALは、今回海外では初めてとなるMaaSの取り組みの実現と、国内外のMaaS領域のさらなる強化を目指し、Uber Technologies, Inc(以下、Uber)と、戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。

5位 1か月30万円の「動くホテル」3月22日から販売開始 ペット同乗可能の車も

Moving Innは、新しい生活スタイルに対応したワーケーションプランを発売すると発表した。

6位 GoToトラベル再開まで同一県内での旅行へ割引支援を実施 上限は一人一泊当たり5,000円+2,000円クーポン 4月1日以降順次開始

観光庁は、感染状況が落ち着いているステージ2相当以下とする都道府県が行う県内旅行の割引事業を財政的に支援する、「地域観光事業支援」を実施することにしたと発表した。

7位 ライトオン、「希望退職者」応募が募集人数を上回る 特損8,200万円見込む

ライトオンは、2021年2月9日に公表した「希望退職者の募集」結果を公表。希望退職者募集の結果は47名となり、希望退職者募集の結果に伴い発生する特別加算金等の費用は約82百万円を見込んでいる。

8位 109店舗が「ローソン・ポプラ」へ転換 中国地区でも開始

ポプラとローソンは、2020年9月10日付で締結した共同事業契約に基づき、2021年3月から6月にかけて、関東から九州地域の「ポプラ」および「生活彩家」のうち109店舗を「ローソン・ポプラ」または「ローソン」に転換する。

9位 LINE 国内ユーザーの日本国外での個人情報の取り扱いについての内容を発表

LINEは同社における国内ユーザーの日本国外での個人情報の取り扱いに関して、2021年3月22日現在、以下の対応を予定していることを発表した。

10位 「血液型と性格」60万人超データで実証 「A型:神経質」「B型:自己中」「O型:大雑把」「AB型:二重人格」

ヒューマンサイエンスABOセンターの研究員の金澤正由樹氏は、「ネイチャー」など計60万人以上のデータと、これを補完する4,000人の独自調査に基づき、血液型と性格の関連性を心理学的に実証したと発表した。