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109店舗が「ローソン・ポプラ」へ転換 中国地区でも開始

ポプラとローソンは、2020年9月10日付で締結した共同事業契約に基づき、2021年3月から6月にかけて、関東から九州地域の「ポプラ」および「生活彩家」のうち109店舗を「ローソン・ポプラ」または「ローソン」に転換する。

転換した店舗については、ポプラ100%出資子会社であるポプラリテールが運営するという。

この事業は、3月4日に関東地区から関西、中国、九州の順で進めており、これまでに1都3県13店舗の転換が完了。

中国地区では、3月25日にオープンする岡山県7店舗、山口県1店舗を皮切りに合計60店舗の転換がいよいよスタートするとのことだ。

「ローソン・ポプラ」はポプラの既存店を改装し、通常のローソン店舗の品揃えにポプラの代名詞とも言える、店内で炊いたご飯を盛り付ける「ポプ弁」を加えた店舗。

ローソンの品揃えやサービスに加え、コアなファンが多いポプ弁という両社の強みを生かした「ローソン・ポプラ」は多様なニーズにこたえれるよう努めるとしている。

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