本田圭佑が代表務めるNow Do、ベネッセ提供の「進研ゼミ高校講座」とコンテンツ連携を開始

プロサッカー選手(ネフチ・バクー所属)の本田圭佑氏が代表を務める Now Doは、ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)が提供する高校生向け通信教育「進研ゼミ高校講座」に3月20日よりコンテンツ連携を開始したことを発表した。

同コンテンツ連携について

3月20日から開始した同コンテンツ連携においては、ソーシャルオンラインスクールNowDoの「世界中の誰もが夢を追い続けられる世界を創る」というコンセプトと、進研ゼミ高校講座の「自分で、切り拓く力。」というコンセプトのもと、高校生年代のキャリア形成を両社連携にて新しい形で支援していくという。

その一環として、NowDoのサービスの一部であるアーカイブ動画の中から、進研ゼミ高校講座の会員数約15万人(2020年4月実績)にNowDoで提供している動画の一部を届ける。

また NowDoが提供する様々な業界・分野のプロフェッショナルの人々が行う講義と、進研ゼミ高校講座で提供している進路情報や受験対策などの教育を組み合わせ、多くの高校生にこれから変わり続ける社会での生き方や働き方のヒントをつかみ、自分の将来を真剣に考えるきっかけを提供し、自ら学び、自ら夢を切り拓ける人づくりを目指していくとのことだ。

NowDoについて

NowDoは、プロサッカー選手である本田圭佑が代表を務め、「世界中の誰もが夢を追い続けられる世界を創る」ということをビジョンとして掲げているという。

ソーシャルオンラインスクール「NowDo」は、中高大生を対象にした教育の本質を再定義する新しいソーシャルスクール。さまざまな業界の最前線で戦うプロフェッショナルを講師に招き、中高大生向けにオンラインにて講義を提供するという。

代表の本田氏は、インタビューにて以下の通り述べている。

「『時代の変化に応じて自分自身の頭で考え、行動する力』を身に付ける」というコンセプトのもと、「そもそも“情報”が無ければ考えることもできない」ということを提唱しております。」

こうした“情報”を、講義を通して中高大生に向けて発信していくとのことだ。

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