プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営するPR TIMESは、4月1日に企業・団体・個人が「夢」を発信するApril Dream(エイプリルドリーム)プロジェクトを、2021年4月1日に実施すると発表した。
同社は、2月25日より、April Dreamに参加し、4月1日に「夢」を発信する企業・団体・個人の募集受付を開始。
また、開始に合わせて、2月25日の日本経済新聞 全国版朝刊に、April Dreamへの参加を募る企業広告を掲出したとのことだ。
4月1日に「夢」を発信するヒーローを募る
4月1日エイプリルフールの日に、これまで人を楽しませ、ワクワクするようなウソをついてきた人はいるが、できることなら、その日限りのウソではなく、夢を発信してみることを提案。
「今はまだ叶わないけれど、実現したらワクワクする夢」「普段だったら口にするのが恥ずかしくて言えないような夢」「叶ったらもっとまわりを幸せにできる夢」など、夢を発信することによって、誰かに勇気を与え、自身以外の人にとっても希望になることがあるとしている。
夢を発信するヒーローが増えれば増えるほど、そのエネルギーは世の中をワクワクさせ、希望で溢れる未来を作っていけると信じているとし、やがては世界中で、4月1日が「夢の日」となることを真剣に夢見ているとのことだ。
PR TIMESでは、2月25日より、April Dreamに賛同し、4月1日に夢を発信する、企業・自治体・各種団体、そして個人の募集を開始。
企業・団体・自治体はいつもの公式発表と同じように「PR TIMES」のプレスリリースで、個人は普段から自身の考えを発信しているSNSで、自分たちのことを日頃から見てくれている人々へ向けて、4月1日に「夢」を発信するヒーローを募る。
April Dreamについて
名称: 「April Dream」プロジェクト
公式Twitter:@AprilDream0401
対象者: 4月1日に夢を発信するすべての人(なお、企業・団体・自治体・個人いずれでも参加可能)