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7割が「緊急事態宣言の解除に不安を感じる」と回答 「緊急事態宣言後の不安と健康管理に関する調査」

うんち記録アプリ「ウンログ」を運営するウンログは、2021年3月21日を目処に全国の緊急事態宣言が解除されることを受け、ウンログユーザー2930人を対象に「緊急事態宣言後の不安と健康管理に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

緊急事態宣言の解除に不安を感じる人は71.9%

緊急事態宣言が全国で解除されることに対して不安を感じるかどうかを聞いたところ、71.9%が「不安を感じる」と回答。

宣言解除後も新型コロナウイルス感染が不安要素

「不安を感じる」と回答した人の約70%が「新型コロナウイルス感染症の感染が拡大すること」、「新型コロナウイルス感染症の収束目処が立たないこと」と回答。

次いで、自分や家族・友人の新型コロナウイルス感染が続きました。ワクチン接種が開始しても、いまだ感染への不安感は根強いといえるという。

2人に1人が宣言解除後に「外出したい」

緊急事態宣言の解除後に「外出したい」と回答した人は53.8%。

具体的には「宿泊を伴う旅行」や「飲食店の利用」など、2020年の新型コロナウイルス感染症拡大以降、強く自粛を求められていた行為を挙げる人が多くなっている。

82.4%が緊急事態宣言解除後の健康管理に「腸活」を取り入れたいと回答

緊急事態宣言解除後に健康管理の一環として「腸活」を取り入れたいかどうかを聞いたところ、82.4%が「腸活を取り入れたい」と回答。

腸活に取り組んでいなかった人も約7割が「腸活したい」

調査の中で「現在は腸活を行っていない」と回答した1114人の67.3%が「腸活を取り入れたい」と回答。今後、さらに腸活実践者の数が増え健康管理の手法として認識が広まっていく可能性があるといえるという。

腸活によって”免疫向上”を期待する人は約90%にのぼる

腸活によって免疫向上が期待できると思うかどうかについて、約9割にのぼる89.7%が「期待できる」と回答。

アンケート調査概要
調査期間:2021年3月13日〜2021年3月16日
調査エリア:全国
調査対象:ウンログのサービスを利用している20代以上の男女
サンプル数:n=2930
調査方法:インターネットアンケート

<参照元>
ウンログ『”緊急事態宣言解除に対して不安を感じる人は71.9%” 緊急事態宣言後の不安と健康管理に関する調査』

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