新経済連盟(以下、新経連)は、活動開始から10周年となる2022年に向けて、新経連初となる全国プロジェクト「新経連and全国!!」を始動することとし、第1弾として「新経連and福岡!」の開催が決まりましたので公表すると発表した。
「新経連and全国!!」は、新経連が、これまで主に活動してきた首都圏・関西圏を超えて、全国の各主要都市との繋がりを深め、相互の交流から新しい価値の創造を目指すプロジェクト。
それぞれの都市に本社を置く会員企業や注目企業の代表者から地域に根を張り成長する企業の姿、いま直面する課題と今後の展望、さらには新経連への要望などを率直に語ってもらうイベントを開催する。
同社このイベントを通して、地域経済のリアルな現状や潜在力を広く発信し、今後の政策提言にも活かしていくという。
第1弾「新経連and福岡!」
住みたい街は自分で創る! -【福岡発】地域を拠点に新たな価値を広げる経営とは?
「新経連and全国!!」、第一弾は福岡。
首都圏からの移住先として近年注目される福岡市は、政令指定都市でもトップクラスの人口増加率を誇り、行政によるスタートアップ支援が充実していることでも知られている。
今回は、この福岡市に拠点を置き、地域の枠を超えて事業展開する会員企業・関連企業から、時津孝康氏、平石大助氏、南方尚喜氏を招くという。
そして、その経営・事業モデルはもちろん、福岡の魅力と課題、新経連への注文まで、時間の許す限り語ってもらうとのことだ。
開催概要は以下になる。
▼日時:2021年3月23日 11:00 -12:00
▼当日の流れ
(1)各社プレゼン(各8分x3名)
(2)ディスカッション(25分程度)
(3)質疑応答(10分程度)
▼登壇者
時津孝康氏(ホープ 代表取締役社長 兼 CEO)
平石大助氏(Gcomホールディングス 代表取締役社長)
南方尚喜氏(LINE Fukuoka Smart City戦略室 室長)
奥田浩美氏(ウィズグループ代表取締役)*モデレーター
▼推奨部署
(1)経営者本人、役員本人、経営企画部門
(2)GovTech、自治体向け事業担当
(3)福岡市をはじめとする九州地方や隣接する中国地方で事業展開する企業・担当部署
▼参加のメリット
(1)メディアで頻繁にカバーされる福岡とは別の一面を知ることができる
(2)GovTechを含む自治体向け事業の成功事例を知ることができる
▼参加方法
Zoomウェビナー機能を利用したオンラインセッション
▼定員
なし
▼参加資格
だれでも参加可能
▼参加料
無料
▼申込締め切り
3月22日