ミニストップは、「一度食べたら、ハマります。“やみつキッチン” シリーズ」を23日より、全国のミニストップにおいて展開すると発表した。
ミニストップは、コールドスイーツなどファストフードにおいて好評得ており、このノウハウを日常生活に欠かせない「食事」に関わる商品群に活かし、新たな需要に応える「 “やみつキッチン” シリーズ」を展開することで、“毎日行きたくなる”「デスティネーションストア」目指すという。
「 “やみつキッチン” シリーズ」では、ファストフードのみならず、3つの大きな柱となる商品群を横断的に改革していくとのことだ。
今回の取り組みでは、原材料にこだわり、価格から見直す取り組みを実施。“お手頃な価格で価値ある弁当”を開発するという。
また、自宅での食事や「家飲み」に対応した、店内の厨房で揚げた惣菜やおつまみを強化。創業以来の強みである店内加工のコールドスイーツを進化させ、さらに新たな分類も開発していくとのことだ。