ココカラファインは、健康経営の取り組みのひとつとして、従業員の疾病予防および治療に向け、ココカラファインの管理栄養士による特定保健指導を、2021年3月10日より開始すると発表した。
ココカラファインは従業員の特定保健指導受診率向上を目的として、今回、ココカラファインの管理栄養士による特定保健指導の実施を開始するとのことだ。
自社の管理栄養士が対応するため、特定保健指導受診後も含め、希望する対象者に支援を続けるなど、継続的な取り組みが可能としている。
また今後は、従業員の家族(被扶養者)への実施も視野に入れ、活動を進めていく方針を示している。
同社は全従業員とその家族が活き活きと働き続けられる環境づくりの一環として、全従業員の健康に関する専門知識を深めるとともに、疾病予防や早期治療に様々な形で投資する取り組みを進めているという。
従業員に対する血糖値や感染症対策などの取り組みが評価され、ココカラファイングループは、2019年より3年連続で健康経営優良法人の認定を受けている。