ソフトバンク、5G対応の画面を折りたたむことができるパソコン「ThinkPad X1 Fold」を3月17日発売

ソフトバンクは、5Gに対応した“ソフトバンク”の新商品として、世界初(※)の画面を折りたたむことができるパソコン「ThinkPad X1 Fold(シンクパッド・エックスワン・フォールド)」(レノボ製)を、2021年3月17日に発売すると発表した。

発売に先立ち、3月5日から予約受付を開始。

「ThinkPad X1 Fold」は、モバイルネットワークを通していつでもインターネットに接続できるAlways Connected PC(ACPC)で、国内の通信事業者としてソフトバンクが独占で販売するとのことだ。

また、発売日から5月31日までに「ThinkPad X1 Fold」を“ソフトバンク”で購入した人に、「Lenovo USB Type-C ノートブックパワーバンク」など、5万円相当のアクセサリーをプレゼントする「~ThinkPad X1 Fold~SoftBank発売記念キャンペーン」を、レノボ・ジャパンが実施するという。

主な特長

世界初(※)、画面を折りたたむことができるパソコン

世界初(※)、画面を折りたたむことができるパソコンとなっている。

また、同梱されている専用のタッチペンとキーボードを使うことで、「ランドスケープモード」「ミニクラムシェルモード」「ポートレートモード」「ブックモード」の4通りのスタイルで使用することができる。

Wi-Fiがない場所でもいつでもインターネットに接続が可能

5G対応で、モバイルネットワークを通していつでもインターネットに接続でき、どんな場所でも使用可能。

耐久性などさまざまなテストに合格した安心品質

折りたたみ耐久性や温度、ペン使用テストなど厳しい品質基準をクリア。

さらに、画面タップやトレース、落下など、折りたためる有機ELディスプレーのための耐久性評価テストにも合格している。また、日本の伝統工芸である寄木細工や三軸織物にヒントを得た創造性あふれる設計を採用。

(※)世界で年間100万台以上出荷の大手パソコン機器メーカーにおいて世界初のフォルダブルPC。2019年5月、レノボ調べ。

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