奈良県と京都府にて、カーライフを支える自動車関連事業を幅広く展開する、ホンダネット京奈は、最短1か月から利用可能なクルマのサブスクリプションサービス「カースク」にて、国産スーパーカーの代表格である、ホンダの「NSX」の取り扱いを、2021年3月よりスタートしたと発表した。

Honda「NSX」

キャッチコピーは『our dreams come true』。

車名はホンダの新しいスポーツカー、「ニュー」「スポーツカー」と未知数を表す「X」を合成させた「New SportsCar X」の略。1980年の販売から30年以上、国産スポーツカーとして唯一無二の存在感と人気を誇っている。

カースクでの取り扱いスタート

クルマ好きなら誰もが憧れるNSXが、2021年3月より1台限定で、カースク利用対象車として登録された。売価約¥25,000,000のスーパーカーに乗れるチャンスとなっている。

利用について

  • 利用料金:¥898,000(税込)/月
  • 利用条件:国内在住、日本国籍を持つ人、運転免許歴20年以上、ゴールド免許(貸渡時点)

カースクとは、最短1か月から、乗りたいトキに、乗りたいクルマに乗れる、維持費用も全てコミコミの月額定額制のクルマのサブスクリプションサービス。

結婚や出産、転勤などライフステージの変化にもフレキシブルに対応可能で、国内全メーカー・全車種を対象とした豊富なラインナップが揃っている。

¥29,800(税込)/月から利用可能で、クレジットカードも利用可能。申し込み・契約はWEBで完結し、煩雑な審査もない。

コロナ禍における衛生面への心配から、三密回避、非接触といった側面からも、再び”マイカー”に注目が集まっており、敷居の低さと使いやすさも後押しとなり、今後もさらに需要が伸びていくと予測しているとのことだ。