デサントジャパンは、『ルコックスポルティフ』ブランドにおいて、新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい環境が続く中、最前線で人々の命を守る活動を続ける医療現場と、そこで働く医療従事者を支援・サポートするため、期間中に販売したシューズの売上の一部を日本赤十字社へ寄付する「ONE SHOES, ONE SMILE Campaign(ワンシューズワンスマイルキャンペーン)」を実施すると発表した。
キャンペーン名である「ONE SHOES, ONE SMILE」には、「1足のシューズを通じて、誰かの笑顔に繋げよう」という想いが込められているという。
スポーツブランドとしてできることで、医療従事者にエールを送りたい、そしてこんなときだからこそスニーカーを履いて身体を動かし、エールを送る側にも笑顔になってほしい、スニーカーを通じて誰かを笑顔にできる、あなたのポジティブが社会のポジティブに繋がる取り組みであるとのことだ。
同キャンペーンでは、『ルコックスポルティフ』の全シューズを対象に、期間中の売上の一部が日本赤十字社を通じて「新型コロナウイルス感染症対応を含めた赤十字活動全般」に寄付される。
また、同キャンペーンに賛同したブランドアンバサダーの池田エライザさんをメインビジュアルに起用。
より多くの人に情報発信するとともに、この取り組みに対する池田さんの想いもオウンドメディア「ULLR MAG.」で配信するとしている。
同社は、最前線で人々の命を守る活動を続ける医療従事者に敬意と感謝の意を表するとともに、今後もスポーツを通して人々の身体と心を豊かにし、健全なライフスタイルを創造する取り組みを続けていくとのことだ。