ブルーボトルコーヒージャパン、専用自動販売機を吉祥寺「東急百貨店」「パルコ」に設置

ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は、ブルーボトルコーヒー専用自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を、2021年2月12日に東急百貨店 吉祥寺店、2月26日に吉祥寺パルコに設置したと発表した。

ブルーボトルコーヒーでは、大きく生活様式が変化し、自宅でコーヒーを楽しむ人も増える中、カフェがない場所や営業時間外でも、高品質なスペシャルティコーヒーを楽しむことができればと思い、昨年8月にブルーボトルコーヒー専用自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を、ブランドとして初めて開発し、渋谷区の駐車場に設置したとのことだ。

「Blue Bottle Coffee Quick Stand」では、カフェと同様に国内の自社焙煎所で焙煎したフレッシュなコーヒー豆の販売に加えて、コールドブリュー(水出し)の缶コーヒー、またコーヒーとの相性抜群な「ブルーボトル 羊羹」など個性豊かな商品を販売し、短時間で手軽に購入できることから幅広いニーズに応える形で多くのユーザーに利用されている。

設置箇所も拡大を続け、吉祥寺2か所を含め合計都内7か所での展開となる。

今回、両施設に設置することで、カフェとしては未出店エリアである吉祥寺エリアの人にも、ブルーボトルコーヒーのブランド体験や商品を楽し楽しんでほしいと考えているという。

また、2021年3月1日には「東京ポートシティ竹芝レジデンスタワー」のエントランスホール(居住者専用エリア)にも設置を予定。

今後もカフェの出店と並行して、駐車場などの空きスペース、商業施設やオフィススペースなどにも、同社の商品を、ユーザーのニーズに合わせ、より多くの場所で展開できる可能性を検討し続けていくとしている。

BLUE BOTTLE COFFEE QUICK STAND LOCATION 設置場所一覧

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