セブン‐イレブン・ジャパンは、3月15日より全国のセブン‐イレブン21,069 店舗(2021年1月末現在)を対象に単発雇用マッチングサービス『LINEスキマニ』を順次導入すると発表した。

セブン‐イレブン・ジャパンは2019年4月に行動計画を策定し、4つの重点政策の1つ「加盟店様への支援策」として「人手不足への対応と省人化」を掲げ取り組んでまいりました。隙間時間を活用して働く方が増えていることから、昨年より単発雇用の求人サービスを加盟店に紹介・導入している。

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LINEスキマニは、ギグワーク市場(単発雇⽤サービス)においてLINE社として初めてのサービス提供となる、企業とユーザーの単発雇⽤のマッチングサービス。

ユーザーは、求⼈への応募から最短4時間後に勤務を開始することが可能で、ユーザーの「ちょっと空いている時間に働きたい」というニーズを満たすとともに、企業の突発的な業務の増加や⼈材不⾜による機会損失を防ぐ。

今回新たにLINEが提供する単発雇用マッチングサービス『LINEスキマニ』を順次紹介・導入することで、店舗における求人の選択肢を拡充するとのことだ。

今後も加盟店様が安心して経営に専念できるよう、支援強化に取り組んでいくとしている。