スマートニュースは、全国の「新型コロナウイルスワクチン接種状況」を通知する機能の提供を2月19日より開始したと発表した。
新型コロナウイルスのワクチンは、2月17日から医療従事者への先行接種が開始。
4月以降から高齢者への接種、夏には一般の人へのワクチン接種がはじまると言われている。
ワクチンに対する社会的関心が高まる中、ニュースアプリSmartNews(スマートニュース)は、ワクチン接種状況をいち早く分かりやすく通知することで、多くのユーザーと社会のニーズに応えるという。
SmartNewsは既に月間アクティブユーザーが日米合算で2,000万人を超え、ダウンロード数は日米合算で5,000万を超えて成長中であり、またワクチン接種状況を通知する新機能は日米のSmartNewsが共通で同時に開始する取り組みであるとのことだ。
●気になるワクチン接種状況が直感的に分かる
「新型コロナウイルスワクチン接種状況」は、ニュースアプリSmartNewsの新型ウイルスチャンネル上で、分かりやすいビジュアルで掲載。
その日の新規接種回数や全国の累計接種回数が切り替え一つでグラフに表示されるため、日本国内でどれくらいワクチン接種が進んでいるのかがひと目で分かるとしている。
また、今後も国や自治体から開示されるデータに応じて、ワクチン接種情報を分かりやすく通知する機能を拡充させていく予定であるという。
月間アクティブユーザーが日米合算2,000万人を超えて成長しているSmartNewsでは、公共性を担う使命を自覚し、今後もより多くの人の日々の生活に寄り添うために重要性の高い情報を分かりやすく届けられるよう、機能を充実していくとのことだ。