森ビルは、世界を代表するラグジュアリーブランドや上質な食物販店舗が並ぶ六本木けやき坂通りに、新たに3店舗がオープンすることを発表した。
六本木ヒルズけやき坂エリアには、イギリスを代表するラグジュアリーブランド「バーバリー」が、日本で初めてメンズ、ウィメンズ、キッズまでをフルラインナップで扱う店舗として3月に誕生する他、7月にはフランス発祥のプレミアムダウンブランド「モンクレール」もオープン。
高品質なファッションの一大集積拠点としての魅力をさらに強化し、また、チーズと自然派ワインの専門店「ランマス」も新しく登場し、東京ならではの、より豊かな食文化を提案する街としての機能もさらに進化するという。
3月下旬にオープンするランマスは、三軒茶屋で人気の、チーズ熟成士が手がける最高のチーズと自然派ワインの専門店。
イタリア、フランス、イギリスから最高の熟成士よりチーズを輸入し、塊からのオーダーカットで切りたての美味しさを伝えるという。ワインは自然派をメインに200種以上を用意。
3月28日にオープンするバーバリーは、メンズ、ウィメンズ、キッズまでをフルラインナップで扱う、日本初の店舗としている。
7月オープン予定のモンクレールは、フルラインナップが揃う新店舗になるとのことだ。
六本木ヒルズは、これからも東京を代表するショッピングデスティネーションとして、常に新しい「ONE&ONLY」の体験を提案する方針を示している。