freeeは、事業の1年間を締めくくる確定申告の受付が開始される2月16日から、困難な状況が続いた中でも苦労と努力を積み重ねてこの1年を頑張り抜いたすべての事業者に向けて、その功績を称える「#がんばった申告」キャンペーンを開始した。
「#がんばった申告」キャンペーンは、自身の確定申告を終えたタイミングに「#がんばった申告」のハッシュタグをつけて2020年ご自身のがんばったことをツイートすることで応募可能。
当選した5名には、会計freee個人事業主向けプラン(プレミアムプラン)1年分がプレゼントされるとのことだ。
キャンペーン実施期間は2月16日〜 4月30日。
2020年度は様々な業界において、通常通りの営業が困難な状況が続き、freeeはサービスを通して利用ユーザーと共に対峙していく中で、たくさんの苦難と、新たな挑戦に向き合い新しい希望を生み出す瞬間を目の当たりにし、確定申告は1年間積み重ねてきた“がんばり”が記録された「がんばった申告」であると考えているという。
このことから、2020年を頑張り抜いた事業者に向けて、“もうほんとに、本当に本当に、お疲れ様でした。”というメッセージをもとにがんばった人を称えるキャンペーン「#がんばった申告」を実施するに至ったとのことだ。
なお、同企画は2020年度新たなチャレンジをした飲食業関係者やアパレル業界関係者などから賛同を得ており、それぞれの事業における「#がんばった申告」を特設サイトにて紹介するとしている。
また、同キャンペーンにあわせて、確定申告の駆け込み提出が予想される、3月29日から税務署に隣接するバス停3カ所、4月5日からは税務署最寄りの駅構内3カ所にて同企画の意図を組み込んだメッセージ広告を打ち出し、確定申告時に税務署に訪れた人々に直接メッセージを届ける予定を示している。