ウェルスナビは、2016年7月の正式リリースから約4年6か月となる2021年2月12日時点で、預かり資産3,700億円、口座数38万口座を突破したと発表した。
ロボアドバイザー「WealthNavi」は、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を、自動で実現するサービス。
機能性、透明性、シンプルな手数料が高く評価され、働く世代の支持が拡大しているという。
同社は、従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、誰でも利用しやすく、フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけている。
今後も、 ロボアドバイザー「WealthNavi」等の提供を通じて、「長期・積立・分散」の資産運用の普及に努め、働く世代の資産形成をサポートしていくとのことだ。