順天堂大・清水建設、建物内の感染防止機能を評価する「感染リスクアセスメントツール」と感染対策リストを共同で策定 記者説明会を実施

順天堂大学・大学院医学研究科感染制御科学の堀賢教授と清水建設は、建物内の感染防止機能を評価する「感染リスクアセスメントツール(オフィス版Ver.1.0)」と感染対策リスト「ソリューションマトリクス」を共同で策定、併せて日常生活や業務の場面に感染対策が予め織り込まれた建築「Pandemic Ready」の実現に向けた共同研究契約を締結したと発表した。

なお、同共同研究の詳細を、直接説明する機会を下記の通り設けたとしている。

【日時】  2021年2月19日 15:00~15:45 (受付開始 14:30)

【会場】 順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス 第3教育棟 4階 401教室
東京都文京区本郷 2-1-1(JR・東京メトロ「御茶ノ水駅」徒歩 7分)

【登壇者】
順天堂大学    堀 賢(医学研究科感染制御科学 教授)
清水建設    田中 昭司(設計本部 上席設計長)

【会見形式】
同記者説明会は、会場でのライブ会見のほか、Zoomによるオンライン中継も同時に実施。

〔ライブ会見〕
・マスク着用で入室
・会場入り口での検温チェック、手指消毒

〔Zoomによるオンライン中継〕
・オンライン中継への参加を申込んだメディアには、別途招待URLの案内を送るという。
・なお、招待URLのシェアは禁止。
・利用アプリケーションは Zoomであるとし、初めて利用の際にはあらかじめダウンロードするようにとのことだ。

【申込締切】 2021年2月18日15時まで

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