メキシカンレストラン「AVOCADO」、医療関係者を応援できるメニューを設定 売り上げから10%を日本赤十字社に募金

メキシカンレストランを運営するAVOCADOは、運営するMexican Dining AVOCADO新宿店を営業再開した2020年5月7日から、コロナ禍が収束するまでの間、「応援メニュー」を設定。

その売上から10%を日本赤十字社に募金し続ける「ペイフォワードプロジェクト」を発表し現在も継続中であるとしている。

2度目の緊急事態宣言も延長となる中、ますます医療関係者への負担が増しているにも関わらず当初程顧みられなくなっている医療者へ少しでも貢献できればとの想いで続けているとのことだ。

そんな中でも来店したユーザーは「外食しながら、医療関係者の応援ができる!」と積極的に応援メニューを頼む人が多く、1月の寄付金は22,788円になり、5月から始めた総額は389,424円に。

飲食店の自粛が呼びかけられている中、厳しい運営状況が続くがコロナ禍が続く限り寄付を続けて行くとしている。

応援メニュー内容は以下。(一部)
・つりたてワカモレ ¥980
・エンチラーダス ロハ&ヴェルデス ¥1,100
・ビーフステーキファヒータ ¥2,300
・若鳥のモレ ¥1,850
・テキーラ「パトロン」3種 ¥1,400~
・メキシコワインボトル ¥3,500
・通販「おうちdeタコスセット」¥3,850~

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