ホテルニューオータニ大阪「1室30万円」のサブスク開始 毎日12時間のデイユースプラン
ホテルニューオータニ大阪では、伸長し続けるテレワークニーズに応えるため、テレワーク専用定額サービス『デイユース サブスクリプション』を2021年5月31日まで販売することを発表した。
デイユースプランは、定額料金で30日間、毎日最大12時間利用可能なサブスクリプション型プラン。
9時の就業開始に合わせ、8時からのアーリーチェックインが可能。さらに20時まで最大12時間、客室を利用できるため、ゆとりのテレワーク滞在を実現するという。
セカンドオフィスとして利用できるよう、整ったネットワーク環境を提供し、ライティングデスクには、スタンドライトや抗ウイルス・抗菌スプレー・マスクケースを用意。
駐車場無料の特典を用意し、毎日8時～20時の間は何度でも出し入れ可能。
平日だけでなく、土・日・祝日も利用できるため、30日間毎日の利用で1日実質10,000円になるとのことだ。1室300,000円となる。
オールデイダイニング「SATSUKI」テイクアウトコーヒー30杯分無料チケットがついてくるため、長時間ワークに疲れたらほっと一息できるとしている。
部屋は30㎡の広々空間で、ホテルに隣接する大阪城ビュー確約プラン。
全ての客室で窓の開閉が可能で、新鮮な空気を取り込みながら快適に過ごせるという。